眉間のシワは30本

頑張るよ、私

思い出たち

中学3年生の時、知り合った元カレから、「優しいところを好きになった」と言われて、それが今の私を支えてくれる言葉の一つになっている

あの時はどん底からやっと少し這い上がって、これから先も生きてまだ頑張ってみたいと思っていた時期だったからこそ、その言葉がスッと落ちたんだと思う

死にたいと思うことは少なくなったけど、昔のことを思い出して苦しくなったり涙が出る瞬間がたまにある

それでも今私が生きているのはあの時支えてくれた家族や友達のおかげで、そのおかげで今日まで生きて来れたんだから心の底から感謝をしなければいけない

もう今まで年数以上苦しい思いをしてきたし、ずっとつらかった

でもそれも全部今の私を形作ってる思い出で、あの時期がなければ今こうやって元気に生きていることはなかったと思う

私が少しのことでもへこたれないのは、苦しくて真っ暗だったあの時より断然マシだから

ずっと優しいままでいたいし、誰かから感謝をされるような生き方をしたい、時には誰かの希望でありたいし、時には誰かの仮想敵でも良い

私の苦しかった思い出で誰かを支えられたらなと常日頃から考えている

迷惑をかけ続けてきた分、家族や友達にはそれ以上の恩を返していきたい

私を私以上に大切にしてくれて、本当にありがとう

ランドリーボックスで発酵した納豆の運命

すずむしと過ごした教室の隅っこ

にらんらんと咲く ポ リ コ レ の 芽

そんなこんなで、はっぴを着た中国人の意見を聞くと・・・

「私しかいないんです

私しかいないはずなんです

ドリル猫 ドリル猫 ドリル猫 ドリル猫」

あまり言葉を知らなくって良かった

PS ルソーが宗教革命しなかった世界線に生まれたヒトラーの小指の爪を煎じて飲め!飲め!飲め!飲め!飲め!飲め!飲め!飲め!

ごめん 言い過ぎますた・・・w

三日月欠けた一部が落ちてきて私の頭の窪みにハマってしまった

やけにデカい頭で考えるのは

いつしかの 真実のおくち

でもチャックしたから真実は分からずじまい!

でもきっとそんなところも好きだったのかも

鶏肉だって生前は好きな人とかいたと思うよ

只野

8月初旬、俺は昔から暑さというのに弱い。

感じるほどに遠く感じるのだろう、夏という奇妙な季節は

喪服としてスーツなど着れる気温ではない。

真夏の葬式、完全に宿敵だ。参ったな。

線香の煙がジリジリと迫る。

先週、只野が死んだ。自殺

只野との再会がまさか葬式だとは

しかも真夏日の。最もお前らしいとは思うが

俺は只野とそれこそ、もう5年は会っていなかった。

まあ仕事を始めてからと言うのも、お互い忙しかった

只野にも嫁と小さい子供がいたのもあったし、大学の頃のように遊べるほど俺らも若くなかった。

只野、お前の考えていたこと、1から100まで全てわかるわけではないけれど

こんなに小さい子供と可愛い嫁さん残して死んでったのは、お前らしくない。

お前らしくないんだ。

俺らミステリー小説好きだったろ、だからこそお前がこんな死に方をするとは思えないんだ

只野、お前は何を背負っていたんだ

只野、お前なら今俺の考えていることが分かるんだろう

答えてくれ、俺に与えてくれ。

只野、お前ならあの時どんな風に答えていたんだ?

しゃっふるふる

あっつー!あつすぎ!あつい!

あつい、暑すぎる。こんなもんなのか?

えー、暑いけど休憩中に吸うタバコうんんま

うますぎ、何これ?うますぎる

イヤホンつけながら吸うタバコ最高

自分の世界に篭れる、あーサイコーだなあと

あ、この曲

だめだ、テキトーに流してたのによりによってこの曲。(笑)

一時停止、スキップ、おっけーこれで大丈夫

なんだかなー、やだな

今聴きたくなかった

だってまだ好きだし

まだまだ好きだしなー










この曲。

仕事戻るかあ

もう私たち大人なんだよ

もう、そういうのいいよ

ねえ、分かってる?もう好きって気持ちだけじゃ一緒にいられないんだよ、そういう歳じゃないの私たち。分かってるでしょ

もうさ、そういうのやめようよ

もう、やめようよお、

疲れたよ私も

浮気とかもうずっと許してるけど、いい歳なんだよ私たち、そんなさ、好きなだけでこれからも許せるほど私もバカじゃないんだよ

どうして何も考えてくれないの、どうして私のこと何にも考えてくれないの

もう大人なんだよ

自分達でちゃんと働いてお金稼いでるの私たちは、子供じゃないんだよ、

子供じゃないのもう

だからもうこういうのやめよう。私もう疲れたの

好きなだけじゃ一緒にいられないよ、これ以上

もうやめよう、

ごめんね、別れよう

ごめん

もう別れたい

限界だよ

あなたは、僕とは違うから

君は本当に自由だ

色々なところに飛び回って、色々な世界、景色を知っている。

それに対して僕はどうだ、ただ毎日電車に揺られ仕事を終え帰宅するだけの毎日で

僕は、君みたいに生きることは出来ない。

君は怖いものを知らない

全てを信じているように見える。そしていつも笑っているから、そんなところが本当に愛おしいと思う。

それに対して僕はどうだ、繰り返しの毎日で全てが怖いと感じてしまうんだ。

君にはたくさんの人がいる。

君の周りには、たくさんの人がいる。真面目な人、優しい人、面白い人、可愛い人、かっこいい人、不真面目な人、怖い人。

そんな誰とでも繋がれる君の行動力が羨ましい。

羨ましいと共に、僕は寂しく感じる。

僕は君とは違うんだよ。

僕は君と違って、海外にも行ったことはないし、そんな大きな夢なんて持っていない。例え叶えられなくとも、大きな夢を追い求める君は本当に美しいし輝いている。

若いとはまた違うし、君も色々な思いをして色々なことを経験してきたのだろう。

行動力に比例して、経験も多いのだろう。

だから、僕は君とは違うんだよ。

僕は君みたいにはなれないよ、君みたいにはなれないよ。

憎く感じてしまう僕もいるから、君は僕じゃいけないよ。

君にはもっと色々な景色を見て欲しいから。

君にはもっと自由であって欲しいから。

傷付いても、立ち直り笑顔でい続ける君のままでいて欲しいから。

にゃんころ

もう一回だけ抱きしめて欲しいな

抱きしめてくれたらなーんも要らなかったのに

大丈夫だよって抱きしめてくれたら私それだけで良かったのに

屁理屈とか論理とかそんなのいらなかったし

ぎゅってしてくれたら私それだけで幸せだったんだけどなー

あーあ

まえむきます