眉間のシワは30本

頑張るよ、私

2022-01-01から1年間の記事一覧

只野

8月初旬、俺は昔から暑さというのに弱い。感じるほどに遠く感じるのだろう、夏という奇妙な季節は喪服としてスーツなど着れる気温ではない。真夏の葬式、完全に宿敵だ。参ったな。線香の煙がジリジリと迫る。先週、只野が死んだ。自殺只野との再会がまさか葬…

しゃっふるふる

あっつー!あつすぎ!あつい!あつい、暑すぎる。こんなもんなのか?えー、暑いけど休憩中に吸うタバコうんんまうますぎ、何これ?うますぎるイヤホンつけながら吸うタバコ最高自分の世界に篭れる、あーサイコーだなあとあ、この曲だめだ、テキトーに流して…

もう私たち大人なんだよ

もう、そういうのいいよねえ、分かってる?もう好きって気持ちだけじゃ一緒にいられないんだよ、そういう歳じゃないの私たち。分かってるでしょもうさ、そういうのやめようよもう、やめようよお、疲れたよ私も浮気とかもうずっと許してるけど、いい歳なんだ…

あなたは、僕とは違うから

君は本当に自由だ色々なところに飛び回って、色々な世界、景色を知っている。それに対して僕はどうだ、ただ毎日電車に揺られ仕事を終え帰宅するだけの毎日で僕は、君みたいに生きることは出来ない。君は怖いものを知らない全てを信じているように見える。そ…

にゃんころ

もう一回だけ抱きしめて欲しいな抱きしめてくれたらなーんも要らなかったのに大丈夫だよって抱きしめてくれたら私それだけで良かったのに屁理屈とか論理とかそんなのいらなかったしぎゅってしてくれたら私それだけで幸せだったんだけどなーあーあまえむきます

きっとずっと忘れないよ

きっとずっと忘れない確証はないけれど。気分転換に、あの時1泊2日の旅行をした。ほぼ同棲してたもんだったけど、うちらは娯楽が好きだから二人で20000円するホテル取ってゆっくり休んだ。運転変わるって言ったのに、変わってくれなかったし最初から最後まで…

気分の浮き沈みとか

私って気分の浮き沈みめーっちゃ激しくてそれと付き合いながら生きるの難しすぎて嫌になるな心が苦しくなった時って頓服薬飲んで落ち着くことしかできないけど過鎮静とかになって何も考えられなくなったり麻酔かかった感じでなんの感情も沸かなくなるのすご…

ちからなく大丈夫と

「もう、私じゃ無理?無理だよなあ、なんでもない。ごめん。今日は帰る、わざわざごめん。夜遅くにありがとう。」って、私なりに頑張った夜を繰り返している捨ててほしくなかったって縋りつきたかったけど無駄なことも分かってて迷惑になることも分かってた…

いち、に、さん、し、ご、ろく、なないち、に、さん、し、ご、ろく、ななはちがつにじゅうににちいち、に、さん、し、ご、ろく、ななはち、きゅう、じゅうさみしいなさみしいなあさみしいさみしいなたんぽぽのきれはしっこくばりっこしよういち、に、さん、…

境界性人格障害-18歳

どうせわたしのこと捨てるくせにどうせ信じても裏切るくせに嘘つきだじゃあわたしのこと一生ずっと好きでいるって約束して何があっても好きでいるって言って私の好きなとこ100個言って足りない、好きって100回言って10000回抱きしめて好きって言ったならちゃ…

しろいくつした

真っ白な靴下なんて安く売ってない5枚入り110円とかで売ってくれ靴下なんて消耗品なんだから靴下なんて、ただの消耗品なんだからさ少しだけ愛おしくて心地いい春の終わりの風使い古した季節の終わりの匂いとか全部消耗品なんだろうな何もかも終わらなければ…

いつの日も、思い出すのは私であって

''欲しかったのはね、「ごめんね」じゃなくて、「愛してる」の一言でいいのよ''そう、言って欲しかったなあそう言って欲しかったその言葉が本当は欲しかった本当くだらないそろそろこの職場で働いて6年が経つOLってのもそこまで楽じゃないよな〜夜頑張って、…

いろいろ

東京でも田舎なとこって結構あるなー北海道よりは明らかに都会だけど知らないことだらけだった結局いつも見えてるものって一部にしかすぎないんだなそれ以上深いものは必ずある人の気持ちでも、出来事でもなんでもだと思う終わった頃に好きだったとこばっか…

なんぼんだ、ひとさしゆびは

ゆっくりしていて何も考えなくていい曲が好き麻薬みたいだからきもちがぜんぶおちつくタバコも別に美味しくないけど、こういうのもまだいいよね、いつか大人になるんだからタバコなんてやめなってみんな言うけど、きっとまだむりだなあ身代わりだし忘れない…

あのときの言葉

あの時のことばって嘘じゃなくてちゃんと本当だった1+1=2だけじゃなかったほんとはたくさん答えってあったきっとさ、大人になるってこう言うことだったんだねでも、みんながみんな悪い人じゃないからみんなのいいとこみてちゃんとみんなを愛してあげたいねそ…

地獄

中学生の時は本当に死にたかった 毎日地獄みたいな日々だったな 何を楽しみにして何を頑張って生きたらいいのか本当に分からなかった 私は何かに依存しなきゃ生きていけない人間だっていうことにも気付いた何回も家出して警察に補導されて警察官に「うるせー…

惰性で生きている間に、あの子の年齢を追い抜いてしまっていたみたいだ

彼女への興味は好奇心の一端に過ぎなかったのだ。当時の私には、彼女の感情がとても魅力的であった。それと同時に、私にはあまりにも刺激的であった。知らない薬の名前が羅列されたその日記に、孤独が隠されていることに気付くことが出来たのは、もう少し後…

12/6

いたーい、転んだし髪の毛絡まった痛いよー痛い痛い、痛い、痛い痛い逃げたのは私だったんだろーなーだいすきだったなーだいすきだったな

あなたはキスマークを付けるのが下手だった

そんな薄いキスマークじゃあ私があなたのものだって証拠は2日も経てば消えてしまうんだよ間違ってるのは私の方だったのね間違っていたのは結局私の方だったんだねえ、あんなに伝えてくれた言葉って全て嘘だったのかな過ぎてから思い返せば全てが映画のワンシ…

「君がいなくなったら、私はどうなるかな」好きな曲の歌詞の一部だけど別に君がいなくなってもどうもならないし、なんなら割と楽しくなったあなたといた時も人生って割とキラキラしてた気もするけど、別に思い出せない。思い出なんて思い出さなきゃ2日で忘れ…

揺蕩

「俺は人間失格だよ」だなんて''人間の在り方''について、思い耽る貴方の人間臭さって、実は人間そのものよ、素敵だと思う。 貴方が人間失格なら、それならばよっぽど、私の方が人間失格よ。ねぇ、そういえば、今年度も夏は来なかったから私は人間になれなか…

いぬをいっぴき飼っているOL

もうさ、会えないんだねもう会えないんだ私たち、もう抱きしめてくれることもないんだね、もう二度と会えないんだねえあなたは私と過ごした日々をどう思い出すかな?楽しかったっていうかな、それとも最悪だったっていうのかな。きっと最悪だっただろうな分…

タンブラーもうやらんぞ小池貞利のブログ今更見てどうすんだわたし、変わっちゃった大好きだった人のブログ見ても精神キツいだけ、メンヘラははてなブログをやれあんたが下北沢の可愛い女ナンパしてヤってる間に、あんたのセンスは萎んじまったみたいだな。…